役に立つカラー複合機比較情報

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カラー複合機

A4複合機のメリットと注意点

A4複合機のメリットと注意点

皆様はA4カラー複合機についてご存知でしょうか?
その名前の通り、A4サイズ以下のサイズが印刷できる複合機のことです。

オフィスによくおかれているA3サイズの印刷までが対応可能なハイスペックの複合機と比較して、A4カラー複合機は、機器代金の安さと印刷スピードの速さに定評があります。
この記事では、A4カラー複合機の概要について紹介します。

目次

1、A4カラー複合機の概要とメリット

A4複合機のメリットと注意点

A4カラー複合機とはどのようなものか、そして、どのようなメリットがあるのかについて解説します。

①  A4カラー複合機の概要

A4カラー複合機(コピー機)とは、印刷可能な用紙サイズをA4以下に限定した複合機のことです。フルスペックの複合機と同様、プリントアウトやコピーの機能に加えて、ファックス機能やスキャン機能を搭載している機種が一般的です。

フルスペックのプリンターと比較した際の大きな違いがA3サイズ、B4サイズの印刷ができないということです。ビジネスで特にニーズが多いのがA3サイズですので、A4カラープリンターでも問題ないか否かはA3サイズの印刷を使用するか否かを基準に考えると良いでしょう。

A3サイズのニーズが高いシーンとしては、社内の掲示物や簡易ポスターを作成するケース、建築図面などの書類作成のケースなどが挙げられます。

② メリット~機器代金が安い

A4カラー複合機の最大のメリットは、値段の安さにあります。新品のカラー複合機を購入しようとした際に、A3サイズ対応のものは廉価機種でも100万円近い価格で販売されています。

しかしA4カラー複合機は同等スペック機種の以下の価格で販売されています。例えば、リコーのRICOH MP C307のメーカー小売り希望価格は、52.8万円です。

③メリット~印刷速度が速い

リコーのRICOH MP C307の機種の情報を参照すると、連続印刷スピードは30枚/分です。この速度自体は、フルスペックの複合機の廉価機種とほぼ同等程度です。
特筆すべきは、ウォームアップタイム(19秒)、スリープモードからの復帰時間(8.3秒)です。

比較のために紹介すると、フルスペックのMP C3004シリーズのウォームアップスピードが24秒です。

したがって、こまめに印刷をする際にもストレスなしで印刷できます。

④メリット~省スペース

省スペース化できる点も、A4カラー複合機のメリットです。卓上にも設置が可能なサイズなので、小規模な事務所でもスペースを有効に活用できますし、無理なく設置することができます。

2、A4カラー複合機の注意点

A4複合機のメリットと注意点

A4カラー複合機を導入する際には、メリットばかりではありません。注意点もありますので、慎重に検討したうえで検討してください。

①用紙サイズに注意

A3サイズを始めとした大きなサイズの印刷には対応していません。大きなサイズの印刷の頻度が多い場合には業務効率が大きく劣ってしまいますので注意してください。

ただし、不定期で非対応サイズの印刷の必要性がある場合でも、頻度が高くない場合はコンビニのコピー機やキンコーズなどの印刷サービスを利用する手段もあります。頻度とコストパフォーマンスを天秤にかけて冷静に判断しましょう。

②給紙トレイの数と収容枚数に注意

A4カラー複合機の場合は、給紙トレイとその収容枚数に注意しましょう。
例えば、リコーのMP C3004の場合、トレイの数は一つで、収容可能な枚数は100枚です。

大型の複合機の場合には、トレイの数が四つ、トレイ一つあたりの収容枚数が600枚以上というケースが多いので、印刷枚数が多い場合には用紙の補充頻度が多くなってしまいます。
また、A5、A4、はがきなど複数のサイズの印刷を同時に行いたい場合には、手差しトレイを利用数か、その都度トレイの中身を入れ替えるなどの対応が必要になります。例えば、年賀状送付のため、などイレギュラーのケースでは問題ありませんが、日常的な業務でその都度入れ替え作業が必要となってしまうと、仕事の効率が悪くなってしまいます。

3、まとめ

今回の記事は、カラーA4複合機(コピー機)についての概要とメリット・注意点について解説しました。

わざわざA4サイズに限定する必要はない、と思われるかもしれませんが、コストの違いが大きいので、例えばサブの機種として導入する際などにはA4専用の機器は積極的に検討しても良いと思います。エプソンの複合機では、通常100万円前後の機能の機種が、だいたい半額の50万円程度で購入できます。安さだけではなく、印刷速度や省スペースというメリットもあります。

反対に、デメリットもあります。当然ですが、大きな用紙が印刷できないことと、トレイの数と収容数が少ないことです。

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